【モデルプレス】乃木坂46のメンバーが総出演するスポ根ドラマ『初森ベマーズ』（テレビ東京系／毎週金曜 深0：12）。ソフトボールど素人の超弱小チームが、強豪チームに戦いを挑む同作にて、チーム“初森ベマーズ”のななまる役・西野七瀬、コテ役・高山一実、チーム“ポラリス学園”のキレイ役・白石麻衣、シェリー役・衛藤美彩が撮影時の裏話を語った。
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来年1月20日に『初森ベマーズ』のBlu-ray／DVD BOXの発売が決定。地上波放送では時間の都合で放送できなかった未公開シーンを含めた本編ディレクターズカット版やメイキング映像、ビジュアルコメンタリー＆オーディオコメンタリーなどが収録される予定。Blu-ray SPECIAL BOXには、メンバー1人ひとりに密着した合計120分を超えるドキュメンタリー映像作品『12人の夏～ドキュメンタリー オブ 初森ベマーズ～（仮）』も付いてくる。
― DVD化決定についてのお気持ちを聞かせてください。
西野：乃木坂46みんなでドラマをやりたいと言っていたので、それが叶って嬉しいですし、その作品がDVDになることで、何度も見返すことができるので、嬉しいことだらけです。
高山：TVを見てやっと実感が湧いています。「本当に私、ドラマに出てるんだ」っていう、嬉しい気持ちと信じられない気持ちでいっぱいです。わからないことだらけでしたが、みんな一緒だったから落ち着いてやりやすかったですし、とても楽しかったです。
衛藤：DVDがお店に並ぶのが今からとても楽しみです。放送タイミングで見逃してしまった人にも是非見て楽しんでほしいです！DVDは一生残るのでおばあちゃんになってから「あ、これ私」とか言って見返したいです（笑）。50歳、60歳になって「初森ベマーズ」を再現！なんてできたらいいな。
白石：乃木坂46で1つの作品を作りたいね、とメンバーみんなで話しをしていました。このドラマをたくさんの方に見てもらいたいですし、ファンの方にはDVDで何度も見返していただいて、さらに乃木坂46を好きになってほしいです。
― 撮影秘話や面白エピソードがあったら教えてください。
西野：もんじゃ焼き屋のシーンの撮影では、目の前でジュージュー焼かれているのを見ていたら食べたくなってしまい（笑）、“チョットだけ”のつもりがみんなで止まらなくなってしまって（もんじゃ焼きの）仕込み役のスタッフさんに怒られちゃいました（笑）。
高山：真剣なシーンの撮影中に、私の制服の襟が風で頭にかぶってしまって、こらえきれず笑ってしまったことがありました。そんなNGシーンやドラマではカットされてしまったシーンがDVDに収録されたらいいなと思います。
衛藤：グリーンバックの合成撮影が本当に多かったです。キレイ（白石）の球を私がバク転して取るシーンがあるのですが、実際は手をついてジャンプをしたり、コマ撮りをしているんです。合成する前の裏側の映像などがDVDで見れたら面白いなと思います。
白石：撮影の合間に、メイキングさんのカメラを借りて、衛藤とお互いに映像を撮り合ったりしました。女子トークを撮ったので是非、特典映像に使ってほしいです。
（modelpress編集部）