しょうがないけど、ちょっとさみしいね。
9to5Macによりますと、アップルは9月9日のスペシャルイベントを前にして、初代「Apple TV」や「iPod Classic」などのサポートを終了するようなのです。
対象デバイスは以下のとおり。
・Apple Cinema Display(30インチ DVI Early 2007) ・Apple LED Cinema Display(24インチ) ・Apple TV(初代) ・Mac mini(Late 2009)・iPod nano(第5世代)
・iPod Shuffle(第3世代)
・iPod touch(第2世代)
・iPod touch(第3世代)・iPod Classic
・iPod nano(第3世代)
地域や国によって若干の違いがありますが、基本的にこれらの製品は9月8日をもってハードウェアサポートが終了になるとのこと。その後はAppleStoreをはじめ、正規サービス・プロバイダなどでも修理や保守サービスを受けることができなくなるようです。
「最新のものを使いたい」というニーズと共に、「愛着のあるものを使い続けたい」というニーズもあると思います。これらの機器を持っているなら、より一層大事にお使いください。そして、もし何かトラブルを抱えているのであれば、早めの修理がいいかもしれません。
source: 9to5Mac
(小暮ひさのり)