テキサス州で、自宅の裏庭に現れたアルマジロを銃で撃った男性が、跳ね返った銃弾にあたり負傷しました。
男性は銃を撃った瞬間から記憶がなく、気づいたときには病院のベッドの上にいたということです。
男性が、この「侵入者」を殺そうと使ったのは、38口径のリボルバー。
撃たれたアルマジロの、その後の消息は不明です。
アルマジロを銃で撃ち事故につながるケースは、これが初めてではありません。
アルマジロは、英語でArmadilloと書きますが、この言葉はスペイン語のarmadoが語源であるといわれています。
それほど硬い甲羅を持つアルマジロ。下手に手を出すと痛い目に合うということですね。
http://www.mirror.co.uk/news/weird-news/man-shot-head-after-bullet-6176632