Internet of Things.
auが、スマホと連携して使用するIoTを活用したオリジナルインテリア雑貨2種類を、10月下旬より「au WALLET Market」にて発売すると発表しました。
トップ画像の製品は「傘立て(Umbrella stand)」です。傘立てが「今日傘を持っていくべきか否か」をLEDの色で教えてくれます。LEDの色は晴れならオレンジ、曇りなら白、雨なら青に光ります。
また、専用アプリをダウンロードしたスマートフォンを持って傘立てに近づくと、LEDが光るタイミングでスマートフォンにも通知が届いて、天気の詳細を確認できます。
お出かけの際に「今日、雨降るのかなー。傘持っていったほうがいいかなー」と悩むことがあると思いますが、この傘立てがあればもう迷うことはなくなるのではないでしょうか。
こちらはゴミ箱。その名も「Dust(ダスト) bin(ビン)」です。ゴミ収集日になると、LEDが淡く光ってお知らせてくれます。ゴミ箱が光ったら、ゴミ捨て。わかりやすい。
専用アプリ「Mono Manager」をスマートフォンにインストールして、ゴミ収集日を設定します。これでもう、ゴミ捨てを忘れないぞ!
このようなIoTを活用した雑貨がどんどん増えていくと、生活が楽しくなりそうですね。
source: au
(三浦一紀)