くるぞくるぞといいつつも、来た試しがないのが「終末論」ですが、とある宗教な方々も「そのうちこの世の終りが来る」と信じているからこそ、宗教を信じているわけです。つまり「この世の終わり」とはある種、この地球上に生きる人類にとって共通のテーマとなっておりそれを避けるべくために我々は日々生きているのかもしれません。そんな終末論が次は9月21日なのだといいます。
つまり9月21日から28日にかけてブラッドムーンになるためのプロセス上、何らかの悪影響を及ぼし地球に危害を加えると信じられております。
ただし、ブラッドムーンは今まで何回も地球上で発生しており全く影響がありません。(日本では皆既月食がおこりません)つまりスルーしてよいでしょう。
次に信じられているのが「隕石の衝突」です。ただしこれはもっと根拠がなく、何故その日なのかもいまいちよくわかっておりません。
しまいにはNASAも否定する始末。否定すればスルほど怪しいというのがいつものパターンですが。
9月に巨大小惑星が地球に衝突」説、NASAが否定
―アスカが第3新東京市立第壱中学校に転入
余談ですが新世紀エヴァンゲリオンにおいて2015年09月21日は、アスカが第3新東京市立第壱中学校に転入し、レイと対面する記念すべき日です。
「あんたバカァ?終末論なんか信じてるならさっさと対策の1つや2つかんがえろっつーの!」と罵られるでしょうね。
掲載元
(秒刊ライター:たまちゃん)