【カイロ時事】イエメン北西部ハッジャ州で30日、サウジアラビア軍主導の連合軍が飲料水の工場を空爆し、AFP通信によると、民間人多数を含む31人が死亡した。
連合軍は3月以降、イエメンでイスラム教シーア派系武装組織「フーシ派」に対する空爆作戦を継続。民間人が巻き添えとなる事態が繰り返されている。