三菱MRJ10月下旬にも初飛行 17年納入へ開発最終段階
三菱航空機(愛知県豊山町)が、開発を手掛ける国産初の小型ジェット旅客機「MRJ」(三菱リージョナルジェット)の初飛行を10月下旬にも実施する方針を固めたことが31日、分かった。
MRJは戦後初の国産プロペラ旅客機「YS11」以来、半世紀ぶりの国産旅客機。
MRJはANAホールディングスに2017年4~6月に世界で初めて納入する計画。初飛行の具体的な時期が固まったことで、最終段階にある機体開発を納入スケジュールに間に合うよう着実に進める考えだ。
MRJの開発計画はこれまで4度延期されている。
いっぱん
上から見るとフェアリングでかいな
fubuki
上手くいって欲しいですねえ。
db
…単価次第か。
db
どんなもんだろうね。そして小型というより中型で、売る相手はLCCみたいな短距離便の会社なんだろうな。