1日の東京株式市場は、日本や中国の景気に関する先行き不透明感から売り注文が優勢となり、日経平均株価(225種)は大幅続落した。下げ幅は700円を超えた。

 終値は前日比724円79銭安の1万8165円69銭。東証株価指数(TOPIX)は58・94ポイント安の1478・11。出来高は約26億6400万株だった。

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