「山田のおっぱい好きをなめるな!」山田孝之が厳選した次の仕事は“おっぱい審査員”!! | ニコニコニュース

『山田孝之』公式Facebookより。
おたぽる

 10月に公開が控える映画『バクマン。』の服部哲役が待ち遠しい俳優・山田孝之。演技に対するストイックさで有名な山田だが、「スカパー!」の番組で“おっぱい審査員”を務めると報じられファンを喜ばせている。ただ、「“おっぱい好き”として知られる山田が満足する“おっぱい”なんてあるのか?」という声も……。

 ドラマ『WATER BOYS』(フジテレビ系)や『H2 ~君といた日々』(TBS系)などで見せた爽やかなイメージや、映画『電車男』や『手紙』などで見せる弱々しいイメージが強く、役者としてのイメージが出来上がりつつあった山田。

 しかし、三池崇史監督の映画『クローズZERO』の芹沢多摩雄役で評価は一変。ワイルドで男らしい山田が絶賛された。山田自身も「出演してきた作品は泣けるものが多く、役者としてのイメージが固まりつつあった。変化する絶好のチャンス」と『クローズZERO』に出演し、結果「成功すればたぶんここから仕事の流れも変わってくるだろう」という本人の読み通り、同作でイメージが変わったと実感している。

 以降、仕事選びにも徹底的にこだわり、『その夜の侍』でとことんクズな男、『ミロクローゼ』でオレンジ色の髪のおかっぱ頭外国人など3役、舞台『フル・モンティ』で男性ストリッパーを演じたりと、幅広い役柄の演技を存分に見せるようになった。

 そんな山田が、“自由を愛する大人のためのテレビ”『BAZOOKA!!!』(BSスカパー!)に出演。来月28日放送、同番組の人気企画「おっぱいコレクション」で“おっぱい審査員”を務めることが判明した。これにはファンも「吟味するな、仕事」「いい仕事選んだ」など、山田の仕事選びを評価。

 また、“あくまで偽物です”とする山田のTwitter(@yamadatakayuki_)で、「おっぱい拾ったので交番へ行きます 1年後また交番へ行きます」などと綴るなど、ファンの間で山田の“おっぱい好き”は有名だ。「山田孝之があのレベルのおっぱいで満足するわけがない」「山田のおっぱい好きをなめるな!」といった声も上がっている。

 毎回100%の力で仕事に臨む山田だ。おっぱい選びにもとことんストイックに取り組んでくれるはず。あの目ヂカラで、思わず乳頭も固くなるような納得の審査を期待したい。