これぞ彼女の特権!本命彼女だから許せること・4選 | ニコニコニュース

これぞ彼女の特権!本命彼女だから許せること・4選
ハウコレ

好意を持っていない相手からだと「うざい」と思ってしまう行為も、彼女だと「可愛い」と思ってしまうのが恋人ってものです。わざとらしい上目使いやボディタッチも相手が彼女となると胸キュン要素となり、「彼女が可愛い」という結論に辿り尽きます。彼女というポジションにのし上がることで、彼のあなたへの許容範囲は増すばかりです。今まで踏み込むことのできなかった部分にも、簡単に踏み込むことが出来るのです!今回は、彼女だからこそ許せることをまとめてみました。


1.ぶりっ子

「好きでもない異性から猫なで声で甘えられてもうざいだけなんだけどさ。彼女がたまに甘えたい時期に入ると、ぶりっ子しながら甘えてくるのは可愛いと思えるんだよね。」(22歳/学生)
不特定多数の人気を得ようとして繰り出すぶりっ子とは違い彼の為だけのぶりっ子なら彼女大好きな彼は「可愛いやつめ」と一層愛が増すはずです。
「なんだか急に甘えたい」そんな気分の時には、大胆に彼にすり寄って甘えてみましょう。彼も甘えてくるあなたに鼻の下伸びまくること間違いなし!


2.内容がない電話

「急に夜中に電話かかってきて「電話したかっただけ」とか言って特に話す内容もないのに電話かけてくるのがキュンとくる。普段だったら要件のない電話とかLINEとか面倒なだけだけど、彼女となると許せちゃうよね。」(20歳/学生)
男性って無意味な連絡を嫌がりますよね。特に連絡不精の彼は「何してるの?」なんて緊急じゃない連絡が来ると機嫌が悪くなることもあります。ですが、相手が本命の彼女だと「面倒」と思うことなく「可愛い」と思えてしまうのです。
ですが、いくら可愛いと思ってくれるからといっても頻度には気を付けましょう。


3.服の好み

「服とか髪型とかこだわりがあったんだけど、彼女が「こっちの系統の服のが絶対似合う!」って言ってからは服の好みとか髪型も変わった!他人に言われたらムッと来るけど、彼女の好きな俺になりたいって思うから素直に従っちゃう」(22歳/学生)
男性も髪型や服装に強いこだわりを持っている人はたくさんいます。そのこだわりをも覆してしまうのが本命彼女の特権です。
彼は気に入っているようだけどどう見ても似合っていない服装や髪形は、思い切って指摘してみましょう。可愛い彼女のお願いなら彼もイメージチェンジしてくれるかも!?


4.時間の優遇

「前の彼女に「趣味より私に時間使ってよ」的な事言われても趣味の時間は減らさなかったんだよ。でも今の彼女と交際してからは趣味に時間を割くよりも会えるなら短い時間でも彼女に会えるようにしようって思える」(24歳/出版)
今まで膨大な時間を費やしていた趣味の時間も本命彼女の為なら削ってくれます。
自分との時間よりも趣味の時間の方が多いと感じているなら、一度彼に相談してみるのもいいかもしれません。あなたが本命の彼女ならば、趣味の時間を削ってでも会おうとしてくれるはずですよ!


おわりに

彼女のことが大好きな彼は大抵のことは「彼女だから可愛い」と許してくれます。「これを言ったら迷惑かな」と思うことも、一度は彼に伝えてみてはいかがでしょう。案外快くあなたの指摘を受け入れてくれるかもしれませんよ!
(佐久間 優/ライター)(古泉千里/モデル)(柳内良仁/カメラマン)