テレビドラマ「ダラス」でスー・エレン・ユーイングを演じた女優のリンダ・グレイ(74)が、Hustler誌でヌードになってもいいと回顧録に書いていると New York Daily News などが報じた。
それによると、リンダは32年前にHustler誌の編集長ラリー・フリントから100万ドル(約1億2,000万円)で脱がないかとオファーを受けたとのこと。「あの時も、その後もお返事をしなくてごめんなさい。忙しかったの。やっと落ち着いてきたから、オファーはまだ有効かしら? もちろん、あの頃よりも経験が豊富になっているからギャラは上げてもらわないと」とリンダは書いている。ラリーはこれに対し、まだ返事はしていないようだ。(1ドル120円計算)
回顧録では、映画『卒業』のポスターでストッキングを履いている脚は、ミセス・ロビンソンを演じたアン・バンクロフトではなく、当時モデルをしていたリンダであったことも明かされているそうだ。(澤田理沙)