好きな人とのキスはときめきますよね。せっかくですし何も気にせず、うっとりした気分に浸っていたいものです。ところが、顔を近づけた際に彼女の何かに気づいて興ざめしてしまった男性たちもいるようで……? 男性読者の体験談を見ていきましょう。
■意外とカラフルな肌……?
・「近くで見たら、シミそばかすが多いなぁ……と思ったことがあります」(36歳/機械・精密機器/営業職)
・「意外とほくろが多い」(35歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「鼻が黒ずんでないかどうか」(32歳/機械・精密機器/技術職)
シミやそばかすのほかに、色素が沈着した部分があると気になりますよね。遠目では目立たなくても近づくとはっきりわかってしまいます。要注意です!
■唇がカサカサ・ガサガサ
・「唇が荒れていた」(32歳/機械・精密機器/技術職)
・「唇が乾燥してガサガサだった」(31歳/商社・卸/事務系専門職)
・「肌がカサカサ」(38歳/通信/技術職)
気が付くと乾燥しがちな唇です。唇にスポットライトの当たるキスで発覚するなんて残念すぎます。キスしなければよかった!なんてことにならないようにしたいですね。
■ムダ毛があるみたい
・「ひげっぽいものが見えたとき。どアップの状態になるので、普段は気にならずとも目がいったりする」(35歳/金属・鉄鋼・化学/その他)
・「産毛が生えているなぁと感じたこと」(28歳/自動車関連/事務系専門職)
・「鼻毛が出ている」(26歳/医薬品・化粧品/技術職)
こちらもマメにチェックしておかないと崩れてしまう身だしなみですね。指摘するのにも勇気がいりますし、鈍感だと知らないうちに変なうわさが立つかも。
■メイクを意識!
・「化粧が案外濃かった」(30歳/金融・証券/販売職・サービス系)
・「化粧崩れが目立った」(28歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「ニオイ」(33歳/金融・証券/事務系専門職)
メイク後の時間経過に気をつけていますか? 慣れてしまうとわかりませんが、ファンデーションが皮脂と混ざって変なニオイを出すこともあります。化粧直しはしておきましょう。
せっかくのキスなのに、自分が油断していたせいで印象を最悪にしてしまうなんてガッカリですよね。忘れてくれればいいのですが、積み重なるうちにキス自体が苦手になってしまうかも。普段からセルフチェックしましょう。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※マイナビウーマン調べ(2015年4月にWebアンケート。有効回答数107件。22歳~39歳の社会人男性)