【モデルプレス】女優の佐々木希(27)が、9日発売の雑誌『an・an』(マガジンハウス)で、下着姿を披露していることがわかった。同号では「今、欲しいのはおしゃれ美乳」と大きく見出しがつく美乳特集を展開。モデルプレスのインタビューで佐々木は「美乳じゃないです!」と照れながらも「年齢とともに胸のケアは変わってきました」と明かした。
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◆“おしゃれ美乳”に持論
“おしゃれ美乳”とは、佐々木いわく「ファッションの一部として胸を見せること」。「ただ大きく見せるのではなくて、その日に着る服に合わせて見せ方を考えています。下着によって見え方は変わってくると思うんです」と持論を話す。
◆美バストのケア法に変化
年齢を重ねる中で美バストの保ち方も変わってきたようで「下着の付け方を本当に意識するようになりました。今まで付け方を気にしたことはありませんでしたが、25歳を越えてから胸の形が気になりだして…(照れ笑い)」と体の変化を語った。
◆佐々木希の起用理由
『an・an』編集部は、佐々木の起用について「おしゃれで、カラダ全体のバランスが綺麗、そして肌の質感や雰囲気も素敵。女性から見ても憧れる存在ですし、何より最近ぐっと大人っぽくなった佐々木さんが気になっていましたので、お声がけいたしました」と理由を説明する。
◆もう一つのこだわり
また、「適度なトレーニング」もこだわりの一つと話す佐々木だが、「トレーニングをし過ぎると硬くなっちゃう」と茶目っ気たっぷり。「マッサージもするけど、そこで意識しているのは元の位置に戻すイメージ」と美バストの秘訣を伝授した。(modelpress編集部)
■佐々木希(ささき・のぞみ)プロフィール
2006年芸能界入り。以降、モデルを中心に活動の幅を広げ、2009年には人気携帯小説を映画化した『天使の恋』で映画初主演。その後は女優として多数の作品で活躍。近年ではドラマ『ファースト・クラス』(フジテレビ系/14)、ドラマ『黒服物語』(テレビ朝日系/14)、映画『呪怨-終わりの始まり-』(14)、『さいはてにて~やさしい香りと待ちながら~』(15)など話題作に出演。ほか映画『縁(えにし)~The Bride of Izumo~』(16年春公開予定)、映画『カノン』(16年5月公開)、映画『星ガ丘ワンダーランド』(16年公開予定)、さらに初舞台『ブロッケンの妖怪』(15年10月30日~)などを控える。