日本マイクロソフトが、大画面ディスプレイを備えたコラボレーションデバイス 「Surface Hub」の予約受付を国内でも本日より開始した事を発表しました。
「Surface Hub」は、会議室の参加者だけでなく、ネットワークを介した外部の参加者なども会議室にいる場合と同じように共同作業を可能にするコラボレーションに最適化されたWindows 10搭載の大画面デバイスで、84インチおよび55インチの二つのディスプレイサイズが用意されており、既に日本航空などで導入が発表されているとのこと。
なお、価格は下記の通りで、出荷開始予定時期は2016年1月となっています。
・Surface Hub 55インチ:830,949円(税別)
・Surface Hub 84インチ:2,374,059円(税別)