映画「バットマン VS スーパーマン」という奇跡のクロスオーバー作品が公開を控え、これまで以上に注目が集まっている闇夜の騎士「バットマン」。
若くして亡くなった名優 ヒース・レジャーが演じたジョーカーの鮮烈なパフォーマンスが記憶に残っている「ダークナイト」シリーズだけでなく、1990年前後に作られた「バットマン」シリーズも含めた歴代作品において、彼はいったいどれだけの人々を殺してきたのか。それを検証した映像が海外の人気Youtubeチャンネル「Mr Sunday Movies」で公開されています。
【動画】BATMAN Movie Kill Count Supercutバットマンがこれまでに殺害してきた人数は45人。
この数字は、彼自身が直接手を下してぶちのめした悪党だけでなく、彼の周りにいたせいで巻き添えを食らった人や助けようとしたけど助けられなかった人などもカウントされたもの。
そもそも「バットマン」シリーズで明確に死んだとわかるシーンは少ないようで、「えっ?これ死んでるの?」と感じるシーンも含まれているので、このデータはあくまで参考程度にみておいたほうが良いかもしれませんね。