3日に放送されたTBS系『櫻井有吉アブナイ夜会』に、元SPEEDの今井絵理子と島袋寛子が出演。現在、新音楽ユニット“ERIHIRO”を結成し、新たな活動を開始している彼女らが、31歳になった今のライフスタイルを明かして話題になっている。
平均年齢13.5歳のボーカルダンスグループ・SPEEDのメンバーとしてデビューし、世間を賑わした2人も今はアラサー。現在、1児の母になった今井のストレス解消法は、マンガ喫茶でダラダラとマンガに没頭することだという。読んでいるマンガは『北斗の拳』『ろくでなしBLUES』『ROOKIES』など、実に男くさいものばかりだ。
そんな今井の“今最も一番欠かせないもの”とは、ママ友と結成したドッジボールチームで汗を流すこと。「中学生くらいから仕事していたので、部活みたいなのすごい久しぶり」と、しみじみ語った。
一方、独身の島袋は、『東京のお伊勢様』として話題の縁結びスポット・東京大神宮に足を運んだ。
デビューが早く、歳若い頃から芸能界で揉まれてきた二人。一般人には想像しがたい苦労もあったようだ。
これに対してネット上では、「最近、今井絵理子と島袋寛子よくTVに出てるね。てか、SPEEDメンバー全員30代になったんだね。時が流れたなぁ。私とそれほど歳離れてないんだ。私が高校生の頃SPEEDものすごく勢いに乗ってたなぁ。すごく年下に見えて、「あんな若い子達がすごい!」って思ってた。」「今井絵理子も島袋寛子も、昔より今の方が可愛いな」「アブナイ夜会でERIHIROが出てて 無性にSPEEDが聴きたくなり アルバムを引っ張り出し 聴いてるなう。」などの声が寄せられている。