大島優子が出演する、低刺激洗浄料「ミノン」洗浄シリーズのTV-CM「彼とケンカ」篇が全国で放送中。大島優子演じる主人公と恋人役の坂口健太郎がケンカを経て仲直りする姿を描いている。OLの麻子(大島)は付き合って2年になる恋人・遼介(坂口)とデート中に浮かない表情。遼介が「機嫌悪い?」と問いかけるも、麻子は機嫌を損ねたまま「私、遼ちゃんみたいに優しくなれない」と家に帰ってしまう。家でお風呂に入り、「ミノン」で体を洗った麻子は、遼介にあたってしまった自分を反省。お風呂から出ると遼介に電話をかけ「昼間はごめんね」と謝るストーリー。
【写真を見る】デート中に気まずい雰囲気になってしまう麻子(大島)と遼介(坂口健太郎)
今回の撮影を終えた大島は「1年の間に麻子も成長したと思いますし、大島優子としても成長できた部分があると思うので、ちょっと大人になった麻子をご覧いただけたらいいなと思います。見どころは、麻子が彼とケンカして一人で帰ってしまうんですけど、お風呂に入って、ミノンで体を洗うことで、心も洗って、優しくなって、彼にごめんねって電話するところです。素直に謝れることが麻子の成長した部分だと思いますし、ミノンによって心が柔らかくなったというのが感じられると思います」とコメント。
恋人同士のケンカが描かれているが、大島は誰かとケンカをした際は「まずは話し合います。その上で謝らなければいけなければ謝りますし、直さないといけないところは直した方が良いと思いますし、お互いが理解し合うことが何よりも大切だと思います。友達とケンカをしても仲直りのとき、私は絶対ハグするんです。そうすると相手の温もりも感じるし、物理的な距離を縮めることで、心の距離も縮まると思います」