イギリス西部のブリストルに住むイザベラちゃんはボランティア団体によってピンクと紫色のかわいい義手をプレゼントされた。
生まれて初めて両手を使った感動がここに記録されている。
画像出典:Mirror
提供者は、「イー・ネーブル(e-Nable)」という3Dプリンターで義肢を制作しているボランティア団体のスティーブン・デイヴィスさん。
320キロも離れたウェールズのスウォンジーから運転してイザベラちゃんに義手を届けた。
プレゼントの包装紙を破りながら、中身を見たイザベラちゃんの顔がパッと明るくなった。
早速腕に義手をはめて、動かしてみる。そして指先を器用に動かし、窓際にある人形を持ち上げることもできた。
画像出典:Mirror
そのときのイザベラちゃんのリアクションは最高のものだった。
デイヴィスさん自身も過去にこの団体から義手をプレゼントされたことがあり、自身で3Dプリンターを購入して恩返しをしているという。
「こころが温かくなった」とイザベラちゃんのリアクションを見てとても喜んでいる。
Isabella July 2015
(※↓詳しくはコチラへ)
参照・画像出典:Mirror/Watch young girl unwrap her new 3D printed arm – and it’s pink!
参照:YouTube(stephen davies)
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)