映画そのままのディテール!
12月18日の公開が待ち遠しい「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」。そしてシリーズにキャラクターと同じくらい欠かせないのが「ミレニアム・ファルコン」。最新の予告編でもチラ見ができた世界で最も有名なスペースシップがレゴ公式版として9月4日「フォースの日」に登場しました。コックピットと同じくらい過ごす時間が多そうなエンジンルーム、エピソードiVで使った通路下の秘密の船倉まで再現。上部のパーツが外側に開くので、中の様子が細かく見れる親切デザインになっています。
そして注目は付属のミニフィグ。なんと、これまで明かされていないキャラクターが入っているのです。パイロットで白髪交じりのハン・ソロとチューバッカだけでなく、レイとフィンそしてコロコロと走る球体のロボットBB-8、そして謎のキャラクターTasu Leech、さらにはKanjiklubというギャングメンバーと2つの新キャラが入った7体が付いてきます。予告編じゃなくてレゴのミニフィグでキャラ公開させて期待を煽ろうとする製作陣の演出なのか…。早く映画が見たくなってきたぞ。レゴの発売は9月。お値段は150ドル(約18,000円)。
最近はBB-8が気になって仕方がない自分。レゴでも登場ですか...。集めたくなりますな。
Andrew Liszewski - Gizmodo US[原文]
(Yohei Kogami)