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12月18日に公開される映画「スターウォーズ: フォースの覚醒」に登場する「ミレニアム・ファルコン」が、世界中で愛されているブロックトイ「LEGO」シリーズ化されました。
北米での販売価格は149.9ドル（約18,000円）で、9月中に販売が開始される予定です。日本国内での価格は未定ですが、すでにレゴジャパンの公式サイトで商品情報が公開されていますよ。
■総数13,129ピース！「フォースの覚醒」版のファルコン号をバッチリ再現。ミニフィギュア2体がおさまる離脱式コックピット、船体上部と下部にミニフィギュア1体用のハッチつき回転レーザー機銃座、バネ式のデュアルシューター、センサー用パラボラアンテナ、タラップ、入り口用ハッチなど、過去に発売されたファルコン号に多数の新機能や改良ギミックを搭載し、「フォースの覚醒」版のディテールを再現。
また、船体上部のパネルが開閉するようになっており、船体内部の貨物室やハイパードライブユニットのある機関室などをじっくりと眺められるようになっています。
付属のミニフィギュアは老いて白髪姿となったハン・ソロとチューバッカの名コンビに加え、「フォースの覚醒」で新登場となるレイとフィンを含むキャラクター4体と、新ドロイド「BB-8」がラインナップ。誰を船内のどこに配置するかで悩みそうですね。
レゴジャパンの製品ページではミニムービーでファルコン号のギミックを紹介していますので、興味のある方はそちらのチェックもお忘れなく！
そのほかにも、「レゴ スターウォーズ」シリーズとして、「ファースト・オーダー・スペシャルフォースTIEファイター」「カイロ・レン専用コマンドシャトル」「ファースト・オーダー・トランスポーター」「ポー専用X-WINGファイター」「ファースト・オーダー・スノースピーダー」「レイ用スピーダー」の商品化も決定。
公開前からこんなに出ちゃうのかと驚くとともに、「早くこの機体達が劇中でどう活躍するか見たい！」という思いがどんどん強くなっていきますが、まだまだラインアップは増えそうですね。楽しみです。