Twitterのハッシュタグ「#1番目にリプがきたポケモンと2番目にリプがきたポケモンをフュージョンさせる」に、文字の形をしたシンボルポケモン・アンノーンと、オリンピックの五輪マークが合体した「アノンピック」のイラストが投稿され話題を呼んでいる。
【あのポケモンと五輪エンブレムが合体! 超ポップなイラストが話題の画像・動画をすべて見る】
このイラストは、「ポケモンカードゲーム」をはじめとしたトレーディングカードゲームへのイラスト提供などで知られる人気イラストレーター・TOKIYA SAKBAさんによる作品。
「#1番目にリプがきたポケモンと2番目にリプがきたポケモンをフュージョンさせる」とは?
昔描いたお気に入りの4匹置いときますね#1番目にリプがきたポケモンと2番目にリプがきたポケモンをフュージョンさせる pic.twitter.com/JnKpTKIPnD
— TOKIYA SAKBA (@TOKIYA) 2015, 3月 20
2014年4月に生まれたハッシュタグ「#1番目にリプがきたポケモンと2番目にリプがきたポケモンをフュージョンさせる」は、文字通り、Twitterのリプライ(返信)で送られてきた1番目と2番目のポケモンをさまざまなイラストレーターが合成し、そのイラストを公開するというもの。
TOKIYA SAKBAさんも数多くのハイクオリティな作品を投稿しており、「ポケモンフュージョン@TOKIYA」(@POKEMON_FU5ION)という専用アカウントでも時折リクエストを募集、公開している。
エンブレム騒動も、ポケモンが解決!?
五輪ポケモン━━━━━━━━━━━━━━━◎図鑑 No. 32 アノンピック#1番目にリプがきたポケモンと2番目にリプがきたポケモンをフュージョンさせる pic.twitter.com/ySVyive07n
— ポケモンフュージョン@TOKIYA (@POKEMON_FU5ION) 2015, 9月 4
今回話題となったイラストは、ゲームボーイソフト『ポケットモンスター 金・銀』から登場し、「A」から「Z」までの26種類と 「!」と「?」の2種類の形態が存在する謎多きポケモン・アンノーン。
パクリ疑惑からの再公募や、選考の透明性についての騒動に揺れる「2020年東京オリンピック」のエンブレムと融合を果たしてしまった。
Twitter上ではアンノーンがメガシンカした姿「メガアンノーン?」といった反応も見られ、瞬く間に拡散された。
エンブレムがポケモンになってしまえば、世界中の人から愛されるかもしれない……?