8日に放送された日本テレビ系の『今夜くらべてみました』に、お笑い・ものまねタレントのやしろ優が出演。名門女子校・相模女子大学高等部時代の思い出を披露し、話題となっている。
同番組内の『女子高時代コレに青春をささげました』というテーマで、やしろは「気の合う友人達と“風にまかせて”という名のグループを作っていた」という高校時代のエピソードを告白した。
印象的なチーム名は、みんなで球技大会をやろう、と話していた時に友人の一人が「凧あげがしたい」と言いだしたことから決まったという。当然、「凧あげは球技じゃないじゃん!」「超ウケる」などの発言が飛び交ったものの、学生らしいテンションの高さでグループ名につながったようだ。
風にまかせて、通称“風まか”は、テーマソングまで作っていたという本格ぶり。『太陽の下に笑顔がある』という曲名で、作詞作曲のほかPVも撮影していた。
さらに、番組の終盤では、母校の相模女子大学高等部にサプライズ凱旋。
やしろは高校時代の友人について「今でもメッチャ仲良い」と話し、番組直後には自身のTwitterアカウントでも「今夜くらべてみました ごらんくださってありがとうございました サガジョで良かった サガジョ大好き 風まかサイコー 太陽の下に笑顔がある!!!」と発言している。
これに対してネット上では、「やしろ優が母校にサプライズで登場だってさ!こりゃ絶対嬉しいわ!」「やしろ優に好感度しかないわ!」などの反響が寄せられている。