皆さんのまわりには、リアクションや反応が異色を放ち、「この人ってもしかしておバカかも…」と疑いたくなるような人、いませんか?一度や二度ならまだしも、何度も続くと「もしかして」が、「やっぱり」の確信に変わるかもしれません。今回は、周りから「ひょっとしておバカ…?」と思われてしまう人の特徴についてご紹介します。
■「ひょっとしておバカ…?」と思われる人の特徴ランキング
1位には《リアクションが全部「やばい」》がランク・イン。「やばい」は1980年代頃から流行り出した言葉の一つで、当時「かっこわるい」という意味合いがあったそうです。それが1990年代には「すごい」という意味でも使われはじめており、何にでも「やばい」をつけてしまう人が増えているようです。口癖が、どんなリアクションに対しても「やばい」だと、周りから「ひょっとしておバカ…?」と思われているかもしれませんよ?
2位には《子供に将来間違いなく苛められるであろう名前を付ける》が選ばれました。変わった名前、いわゆる「キラキラネーム」はとかくいじめにつながりやすいものです。名前はその人の人生であり、将来を決めるもの。「変わっているから」「面白いから」という理由で、子供に変わった名前をつけると、周りからおバカ認定されてしまうかもしれません。
3位は《何度も同じ話をする》でした。誰にどんな話をしたのか覚えていないのか、もしくは話せるネタが少ないのか…その理由はわかりませんが、こうした言動はおバカ認定されてしまいそうです。
ランキングにあるようなおバカな行動を取ったとしても、「もうおバカなんだからぁ」と笑って許してもらえる愛嬌があると、周りの反応は違うのかもしれません。あなたはおバカ認定されていませんか?
調査方法:アイブリッジ(株)提供の「リサーチプラス」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。