【モデルプレス】ヴィジュアル系エアーバンド・ゴールデンボンバーの鬼龍院翔が、ニンニクの食べ過ぎで医師の診察を受けていたことを明かした。
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8日付のブログによると、それは5日放送の「嵐にしやがれ」(日本テレビ系、土曜よる10時)に出演した際の出来事。“一番スタミナの数値が上がる食べ物”を調査するべく繰り出したロケで、鬼龍院はニンニクを担当した。
◆「物凄い腹痛!めまい!」自ら症状を検索し判明
バラエティー魂に火がついた鬼龍院は「ニンニクを一欠片食べるだけじゃあ面白くないよなぁ…と思って、かなり沢山食べてみました!」という言葉通り、見事な食べっぷりを発揮。その日に異常はなかったものの、「翌朝、物凄い腹痛!!めまい!」に襲われたそう。不安に駆られながら、「『にんにく 食べ過ぎ』でググってみたら…まさに自分の症状にピッタリのことが出てきた!」と原因が判明。「ニンニクって食べ過ぎると刺激が強くて胃腸を荒らしてしまうんだって」と理由を説明し、その日は激痛に耐えつつ仕事へ行ったとのこと。
症状が落ち着いた翌日、念のため病院で診察を受けたところ、やはり原因は“ニンニク”。鬼龍院は「ニンニク好きなほうだったのですがしばらく嫌いになりました笑 今はもうたまに食べるけど」とお茶目につづり、「皆様、ニンニクの食べ過ぎには気を付けて下さいね!いやぁ、健康大事だな、しっかり食の知識つけなきゃな」と呼びかけている。
ファンからは「にんにくは大変だったね、、お疲れ様でした」「面白かったけど、これからは、無理しないでね!」「これからも身体に気をつけて」など労りの言葉が多数寄せられている。(modelpress編集部)