真名:ファントム・オブ・ジ・オペラ
クラス:アサシン
illust:縞うどん
CV:置鮎龍太郎
初期ステータス
Lv:1/25(LvMAX:65)
HP:1580(LvMAX:8393)
ATK:1003(LvMAX:5654)
COST:4
筋力■■■■□ B 耐久■■■□□ C
敏捷■■■■■ A
魔力■■□□□ D
幸運■■□□□ D
宝具■■■■□ B
保有スキル
01 無辜の怪物 D
自身に毎ターンスター獲得状態付与(3ターン)&防御力ダウン[デメリット]
02 魅惑の美声 B (解放条件:霊基再臨を1段階突破する)
敵単体[異性]に魅了付与(1ターン)
02 精神汚染 A (解放条件:霊基再臨を3段階突破する)
自身の精神弱体付与成功率アップ(3ターン)&精神弱体耐性アップ(3ターン)
クラススキル
01 気配遮断 A
自身のスター発生率をアップ
宝具
クリスティーヌ・クリスティーヌ
地獄にこそ響け我が愛の唄
属性 Arts
ランク B
種別 対軍宝具
効果 敵全体に強力な防御力無視攻撃&弱体耐性ダウン(3ターン) <オーバーチャージで効果UP>
コマンドカード
QQQAB
キャラクター詳細:
十九世紀を舞台とした小説『オペラ座の怪人』に
登場した怪人――恐らくは、そのモデルの人物。
オペラ座地下の広大な迷宮水路に棲まい、
若き女優に惹かれて彼女を歌姫へと導くも、
成就せぬ愛のために連続殺人を行ったとされる。
普段は実に紳士的。けれど真の紳士ではなく、
「紳士としての自分」を演じているに過ぎない。
仮面の内側に巨大な悲哀と怒りを秘めており、
一度それが溢れ出せば悲劇が生み出されることを深く自覚している。
○無辜の怪物:D
小説『オペラ座の怪人』のモデルである彼は、
作品の影響を受けて素顔が異形へと変わり、
両腕も異形のものと化した。手袋を外せば、
大型ナイフよりも鋭い鉤爪が露わになる。
『地獄にこそ響け我が愛の唄』
ランク:B、種別:対軍宝具
クリスティーヌ・クリスティーヌ。
かつての犠牲者たちの死骸を組み合わせて作成した、
パイプオルガンが如き巨大演奏装置。
雨生龍之介の試行錯誤した悪業は既に、十九世紀に完成されていたのか――
それとも、残忍な怪人のイメージが宝具へ昇華されたのか。
異形の発声器官を持つ自分の歌声と併せる事で、
この宝具は不可視の魔力ダメージを振りまく。
マスターのことを「素晴らしい美声」と言って懐いてくる。
かつての歌姫と混同しているのだ。
聖杯にかける願いは「自分が指導した歌姫が世界一の栄誉を受けること」。
故にこそ、彼は、マスターを何よりも大切にするだろう。