【モデルプレス】俳優の永瀬匡が、本木雅弘の無茶ぶりに対応した。
【さらに写真を見る/豪華キャスト集合ショットも!イベントの模様】永瀬匡、本木雅弘の無茶ぶりに対応「只者じゃない」
12日、都内で行われた映画『天空の蜂』の初日舞台挨拶に出席した。イベントの途中、本木雅弘から「只者じゃないと言えば、永瀬匡さんがですね(秦基博が歌う映画の主題歌)『Q&A』をアカペラで歌えるということなので、歌っていただきましょう!」と突如促され、歌うはめに…。永瀬は慌てながらも、プロデューサーに持たされていたという、歌詞が書かれた紙を取り出して熱唱。温かい拍手が贈られると、本木は「素晴らしい!魅力的な若手な人たちがたくさん映画に出ている、ってことを発表したかっただけです」としてやったりの表情で、場内を沸かせていた。
同作は、東野圭吾氏が原子力発電所を題材にした同名小説を映画化。最新鋭にして日本最大の巨大ヘリ「ビッグB」を乗っ取り、原子力発電所の真上に静止させるという原発テロ事件と、その危機に立ち向かう人々の8時間の攻防を描く。永瀬は主人公・湯原(江口洋介)の誘拐された息子の救出に奮闘する若き自衛隊員・上条役を演じている。
舞台挨拶には江口、仲間由紀恵、綾野剛、國村隼、佐藤二朗、松島花、堤幸彦監督も出席した。(modelpress編集部)