学生対校、桐生10秒19で初V 100m、5月以来の実戦
陸上の日本学生対校選手権第2日は12日、大阪市のヤンマースタジアム長居で行われ、右太もも裏肉離れから復帰した桐生祥秀(東洋大)が男子100メートルを10秒19で制し、初優勝した。
同種目で日本歴代2位の10秒01の記録を持つ桐生は、5月以来の実戦だった。
陸上の日本学生対校選手権第2日は12日、大阪市のヤンマースタジアム長居で行われ、右太もも裏肉離れから復帰した桐生祥秀(東洋大)が男子100メートルを10秒19で制し、初優勝した。
同種目で日本歴代2位の10秒01の記録を持つ桐生は、5月以来の実戦だった。