最高の買い替えはどのキャリアに?
新型iPhoneが登場すれば、当然気になるのは手元のiPhoneをどう処分するか。最近は携帯キャリア各社も下取り価格の底上げに力を入れているため、結構いい値段で売れたりします。それでは各社の下取り価格比較、いってみましょう!
ドコモでは「下取りプログラム」として、手持ちのiPhoneを下取りに出すことで機種代金の割引が可能です。下取り価格は店頭下取りならiPhone 6なら3万240円(2万8000ポイント)から、iPhone 6s Plusなら3万3480円(3万1000ポイント)から(価格は税込価格)。
auでは「スーパー機種変更キャンペーン」として、手持ちのiPhoneを下取りに出すことで機種代金の割引が可能です。さらに「スーパー機種変更キャンペーン」として、iPhone 6s/6s Plusへ乗り換えた場合は1万円をau WALLETにてチャージ! これはかなり気になるキャンペーンです。
下取り価格はiPhone 6なら1万9440円から、iPhone 6s Plusなら2万2680円から。
ソフトバンクでは機種変更なら「機種変更下取りプログラム」、他社から乗換なら「のりかえ下取りプログラム」として月々の利用料金から下取り額を割り引きます。両キャンペーンで下取り価格が違うので注意です。
下取り価格は機種変更下取りプログラムならiPhone 6なら3万2400円、iPhone 6s Plusなら3万5640円。
のりかえ下取りプログラムならiPhone 6なら2万2680円から、iPhone 6s Plusなら2万4840円から。
(塚本直樹)