NTTドコモとKDDI、ソフトバンクは、台風18号等で被災された地域に向けて、それぞれ支援措置の実施を発表しています。
両社が実施している支援策は、以下の3つ。
- 料金の支払い延期
ドコモは11月2日まで、KDDIは10月末まで、ソフトバンクは請求書記載期日から1ヶ月延長する
KDDIとソフトバンクは、インターネット接続サービスや固定電話サービスの基本料金等の減免も行う - 端末故障修理代金の負担軽減
ドコモは9月末まで、KDDIは10月末まで実施する
ソフトバンクは期日期限を設けていない - 携帯電話・充電器の貸出
両社ともに自治体等公的機関の要請に応じる
対象となるのは、災害救助法が適用されている地域で、茨城県や栃木県の一部市町郡となっています。
詳しくは、各社公式ホームページをご覧ください。