2次元男子? “引きこもりヲタク”のイケメン俳優・本郷奏多は「生きる2次元の国宝」!? | ニコニコニュース

スターダストプロモーション公式サイトより。
おたぽる

 今、イケメン俳優の本郷奏多に「生きる2次元男子」といった黄色い声援が送られている。

 9月19日から後篇が公開される映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』のアルミン役をはじめ、映画『GANTZ』の西丈一郎役、ドラマ『アカギ』の赤木しげる役など、数多くのアニメ・マンガのキャラクターを演じる本郷。そのキャリアを見ると、“2.5次元化”していると言っても過言ではないが、テレビ番組などで私生活が明かされると、主に女性から「2次元の生き物だ……」などといった声が上がった。

「本郷くんは、色白で線が細く、おまけに中性的な容姿をしているという、まさにマンガから飛び出してきたかのような美男子。先月出演したバラエティ番組でガンプラ好きの“引きこもりヲタク”であることが判明したのですが、その容姿と相まってか、『理想の無気力男子』などと、好意を寄せる声が多数上がっていました」(女性ヲタク)

 8月に出演した『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)で本郷は、VTRで自宅のベッドの上でゲーム、パソコン作業、食事(ポテトチップス)をする姿や、ガンプラ制作に熱中する姿を公開。放送を受けてネットでは「本郷奏多みたいな家にこもってヲタク生活満喫してる人だいすき」という歓声が上がっていた。

 そんな中、9月10日に出演した『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)でも本郷は、自宅でガンプラ制作に勤しむ姿をVTRで公開。V2ガンダムのガンプラを改造して、LEDライトを仕込んだビームサーベルとウイングが装備された力作を披露した。VTRでは、ガスマスクを装着して塗装作業を行う姿も見られ、「パテをこねて粘土みたいに造形したり、プラバンを切って貼って彫ったりして(部品を)ゼロから作ることもできる」と語るなど、ガチのガンプラヲタっぷりを見せつけた。

「個人的には、本郷くんのガスマスク姿に萌えを感じましたね(笑)。また、番組で本郷くんは『食事が嫌い』とも明かしていて、ちょっと彼の身体が心配になってしまいましたが、『食事が嫌いな無気力系男子っていう設定、2次元でよく見るわ……』と、ついつい思い、また萌えてしまいました」(同)

 番組で本郷は「(食事は)異物を体内に取り入れる行為じゃないですか。そう考えると結構気持ち悪くないですか?」と語っており、「お菓子は好きなので、よくグミを食べている」と驚きの食生活を明かした。だが、放送を受けてネットでは「薄幸そうな顔立ちで偏食っていいよね」「100パーセント2次元の生き物だ。結婚してくれ」「本郷奏多は生きる2次元の国宝」という声が殺到。本郷に萌える女子が多数見受けられることに。

「“引きこもりヲタク”“無気力”“偏食”は、一見マイナス要素ですが、それが本郷くんとなると、なぜか萌え要素になるんです。イケメン補正もあるかもしれませんが、彼の存在は世の女性はもちろん、中でもヲタク女子の心をすごく突いてくるんですよね」(同)

“2次元男子”と呼び声高い本郷。これからもヲタク女子のハートをつかんで離さなないだろう。