腹痛トラブルは、いつどこでやってくるかわからないもの。時には「彼とのデート中、良い雰囲気の中で突然グルルルル……!」なんて可能性もあり!? どうにもこうにもつら~い腹痛……。もしもデート中になってしまったら、女性たちはどう対処しているのでしょうか。女性読者の皆さんに聞いてみました。
・「気合い」(31歳/その他/事務系専門職)
・「お腹周りをたたく。ガムを噛んで気を紛らわす」(30歳/医療・福祉/専門職)
女性としてのプライドを守るため!? ひたすら我慢する!という女性たちの意見です。確かにプライドは守れるかもしれませんが……体調のことを考えると、正直おすすめできません。
・「腹痛であることを隠し、メイクを直してくるとごまかしてトイレに行く」(26歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「靴擦れをしたからばんそうこうを貼りに行くと言ってトイレに行く」(24歳/機械・精密機器/営業職)
・「ちょっと仕事の電話がかかってきたからといってトイレに行く」(25歳/小売店/販売職・サービス系)
こちらは「女性のプライド」を守りながらも、なんとかトイレへ!と考える女性たち。状況に応じて、ぴったりの言い訳を使ってみては?
・「水分補給をすると見せかけて、普段持ち歩いている痛み止めを飲む」(22歳/医療・福祉/専門職)
こんな意見もありました。デートの際も、気を抜いては駄目! いざというときのため、きちんと薬を用意しておきましょう。
・「普通にトイレに行きたいと言ってしまいます」(23歳/小売店/事務系専門職)
・「知られてもいいから正直に言う」(28歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
付き合いが長くなれば、正直に伝えてしまうのがベストかもしれませんね。彼女がなかなかトイレから帰ってこなくても、心配することもないはず。デート中も、彼女の体調を気遣ってくれるかも?
・「彼の家ではできなくって、コンビニにトイレ借りに行った」(27歳/小売店/販売職・サービス系)
・「トイレから帰ってきたときはトイレがものすごく混んでいたことにする」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)
これが、難しい状況を実際に切り抜けた女性たちの、生の意見です。具体的なアドバイスは、非常に参考になりますね。こんな一言、いざというときのために、きちんと頭に入れておきましょう!
デートの最中に、腹痛を彼に知られるのは……やっぱりちょっと気まずいものです。女性たちの意見を参考にして、上手に乗り切ってみてくださいね。
(ファナティック)
※『マイナビウーマン』にて2015年9月にWebアンケート。有効回答数161件(22歳~34歳の働く女性)
※画像は本文と関係ありません