泣けてくる!「ゴム」を売って月1,200円の収入を得る少年が話題に | ニコニコニュース

泣けてくる!「ゴム」を売って月1,200円の収入を得る少年が話題に
秒刊SUNDAY



日本では高校生からバイトをして自分の収入にするという形式が一般的ですが、海外ではもっと若い子たちがバイトをして収入を得ております。収入を得てどうするかというと日本のように自分の趣味につぎ込むのではなく、家計を支えるためのメイン収入としているということです。さて、その収入は一体いくらになるのでしょうか、日本では大体月に20万あれば暮らせますが・・・
ここはバングラデシュで、彼らは10歳から14歳の少年となっております。では月にいくら稼げるのでしょうか。なんと1200円だといいます。1200円っていうと日本で大人が1日に生活する費用と同じぐらいですが、それで家計を1ヶ月支えるのだといいます。もちろん物価などの違いによりお金の価値は異なりますが、なんとなくあまりに少なすぎるのではないかと感じます。

ただし、経験を積めば3,000円ぐらいにまで上昇します。バングラデシュでは生活に苦しい家庭はこのようにゴム風船を売って家計を支えているわけですが、それでも3000円。

ただ、大人であれば5000円~が平均でして、それを踏まえると1200円はちょっと少ないですね。

彼らはここでまじめに11時間働いているそうですが、略奪や強盗になる子に比べればはるかにおりこうさんだといいます。

掲載元


http://www.dailymail.co.uk/news/article-3226330/Bangladeshi-children-young-10-forced-work-dawn-til-dusk-balloon-factory-just-6-50-month-just-families-eat.html

(秒刊ライター:たまちゃん)