ヒルトン東京「マーブルラウンジ」では、9月15日(火)から11月5日(木)まで、「魔法にかけられたプリンセス」デザートフェアを開催。パステルカラーが基調の美しいデコレーションケーキやバラが並ぶロマンティックなブッフェ台とは対照的に、“魔女のスイーツ”が並ぶ一角が登場することで話題になっている。
カシスクリームタルトのマシュマロで作るリアルな目玉をトッピングした「目玉のタルト」や、チョコレートとレッドフルーツのケーキの上に蜘蛛の巣を描いた「スパイダーケーキ」、さらにはレモンゼリーにマロンクリームで脳みそを表現した「ブレーン・グラス」、メープル・アップル・クランブルで土を表現し、ミミズを形どったグミをトッピングした「ミミズ・グラス」など、グロテスクながらもかわいらしいスイーツたちは、もちろん味も折り紙つき。ヒルトン東京の若きエグゼクティブ・ペストリーシェフ、ダヴィッド・ギマレスによる「恋するプリンセス」フェアが大人気を博したことも記憶に新しい「マーブルラウンジ」。今回もシェフの遊び心が存分に感じられる。
パステルカラーで展開されるデザートも、柚子のジュースを使ったクリームにライムを効かせたタルトを合わせた「柚子とライムのタルト」、甘酸っぱいラズベリークリームを詰めたシューにローズペタル、ラズベリー、ライチをトッピングして恋する気持ちを表現した「サブレブルトン ラズベリーシュークリーム&ローズクリーム」など、乙女心をくすぐる充実したラインナップ。そのほかにも、「パンプキンと胡桃のケーキ」「スイートポテトマドレーヌ ロリーポップ」にマカロン、カップケーキ、チョコレートファウンテンやアイスクリームなど、約30種類にも及ぶデザートが用意されている。おとぎの国に訪れた気分になれそうなユニークなデザートブッフェに、ぜひ足を運んでみて。
デザートブッフェ『魔法にかけられたプリンセスと魔女のデザート』