ジャンプ男子、小林がGP初優勝 個人第10戦
ノルディックスキーのグランプリ(GP)ジャンプ男子は13日、カザフスタンのアルマトイで個人第10戦(HS140メートル、K点125メートル)が行われ、小林潤志郎(雪印メグミルク)が1回目に133・5メートル、2回目に134メートルを記録して合計265・9点でGP初優勝した。
作山憲斗(北野建設)が136・5メートル、129メートルの合計259・7点で3位に入り、1戦を残してGP個人総合優勝を決めた。原田侑武が4位、伊藤謙司郎が7位、栃本翔平(以上雪印メグミルク)が13位だった。(共同)