9月26日(土)、ハウステンボス(長崎県佐世保市)にて「第3回九州一花火大会」が開催。2時間半で西日本最大規模の2万1000発の花火が打ち上げられる。
【写真を見る】2時間半のわたる大イベントのオープニングは、レーザーとミュージック花火で開幕。集まった観客を魅了すること間違いなし!
第1部では、世界一の花火師を決定する「第7回世界花火師競技大会」の決勝戦が行われ、チャンピオンが決まる。同大会では、国内予選を勝ち抜いた「山崎煙火製造所」と、海外予選優勝チームのアメリカ代表「メルローズ・パイロテクニクス」が熱い戦いを繰り広げる。
第2部では、世界有数の花火師15社による「一尺玉品評競技会」が開催される。西日本最大級の一尺玉150発、直径480mもの大輪の大花火などが次々と打ち上げられ、幅1kmにも及ぶ大スターマインや、5分間に4000発を放つ怒涛のクライマックスまで見逃せない。また、人気アニメ「妖怪ウォッチ」のキャラクターやアイテムをイメージした「妖怪ウォッチ花火」もお目見え。「妖怪ウォッチ」の音楽や効果音、キャラクターボイスと共に打ち上がるかわいらしい花火に注目だ。ハウステンボスの秋の夜空を彩る、感動と興奮のエンターテインメントショーは必見!【福岡ウォーカー】