ピンクパンサーかよといいつつも、ピンクパンサーをリアルタイムで見たことがない筆者でございますが、おそらくピンク色のパンサーなのでしょう。それ以上でもそれ以下でもない、しいて言えば「自然界には絶対存在しない」色なのである。ところがコチラの猫、なんとそんなピンクパンサーを彷彿させるショッキングな色使いなのである。これは新種の猫なのか、それともいたずらか?
コチラの猫は「バーレーン市場」で発見された、残念ながらピンク色に染まってしまった猫である。名前はとりあえず「ピンキー―」と名付けられている(ピンク色だからか?)
現在動物愛護団体などに保護されているということだが、そのあまりのショッキングな色に海外のSNSやネットでも物議を醸しているのだという。
また治療を受けており全治4ヶ月だという。また色がなかなか落ちず、皮膚に着色してしまいアレルギー反応を示しているなど状況は良くない。徐々に色を落とし完全に回復するのを待ちたいが、このような悪戯をするような、虐待主がいるとおもうと、非常に腹立たしいものだ。
これらの猫は珍しい品種として売り出されるが、単純に色を付けただけなのである。
そういえば以前緑色の猫もいましたね。
掲載元
(秒刊ライター:たまちゃん)