卓上でひとつの惑星をまるごと支配する楽しさを味わいたいならボードゲーム「リスク」で体験できますが、銀河をまるごと征服したいならその「スター・ウォーズ」版、「Risk: Star Wars Edition」で決まり!
ボードの形状はTIE・アドバンスド型(ダース・ベイダーが乗ってる宇宙船)をしており、もともとの「リスク」とはゲームプレイもちょっと違います。
プレイヤーはフォースのライトサイドかダークサイドを選択し、「スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還」の作中に出てくる3つの戦いをボード上で再現することになります。その3つの戦いは、第2デス・スターのシールド発生器をめぐるエンドアでの戦い、第2デス・スターへの攻撃、そして、ルークとベイダーとの対決です。
販売価格は30ドル(約3,600円)。ライトサイド側にはXウイング、Yウイング、Bウイングなどのスターファイター(何故か作中で帝国軍の旗艦エグゼキューターを1機で落とす大活躍をしたAウイングはついて来ません)、ダークサイド側には56ものTIEファイターのミニチュアがついてきます。
ゲームプレイは戦略も重要ですが、同じくらいサイコロの目によるところも大きいです。くれぐれも銀河支配の野望に飲み込まれて一緒にプレイする友達や家族との関係が悪くならないようにしましょうね。
source: Hasbro
Andrew Liszewski - Gizmodo TOYLAND[原文]
(abcxyz)