9月15日に放送された『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)で検証されたのは『ブームは繰り返す件』。時代を越えて再来している様々なブームが紹介されたのだが、その中で『第2次電流爆破ブーム』が再来しているとされ、プロレスに復帰し、地方で暴れている大仁田厚(57)が登場。なぜこのタイミングで電流爆破を復活させたのか、語った。

大仁田「『いじめ撲滅 地方創生』という事で『どんな田舎にも、絶対プロレスファンはいるんだ』って、信じて回ろうって始めたんですよ」


スタッフ「いじめ撲滅ですけど、あの(電流)バットはいじめを誘導しないかなって思ったんですけど」
大仁田「いや、そこから這い上がってくるヒューマニズムがスゴいから。お前わかんねぇんだな、バカ野郎。違うんだよ! そっから這い上がってくる『人間力!』それが必要なんだよ! 俺がいじめっ子に見えるか?」

スタッフはタジタジになりながら、いじめっ子に見えますと呟いたところ、いきなりスタッフにビンタ。体を張って、スタッフに真意を教えこんでいた(?)