笑っちゃいけないけど、止められない。
先日、フェイスブックが「よくないね!」ボタンを導入するかも、というニュースをお伝えしました。がしかし、我々が本当に欲しいのはそんなボタンでしょうか。
あの「シンプソンズ」の脚本家も務め、きついブラック・ジョークでお馴染みのアメリカの人気司会者コナン・オブライエンが、「フェイスブックに本当に必要なのはこんなボタン」というテーマで語っていました。
断っておきますが、結構きつめのジョークです。
昨晩「いいね!」押したけど、
酔っ払ってたから覚えてないね!こんなものに「いいね!」を押さなきゃいけない自分がつらいね!
そんなネガティブなこと発表されても、どうしていいかわからないね!
あなたの子ども、あなたが思っているほどはかわいくないね!
確かに「いいね!」押したけど、知らない人ばっかりのパーティーに来ちゃって手持ち無沙汰だったから、忙しそうに見せるためにスマホいじってただけだね!
いかがでしたでしょうか。かなり使い方が限定され、かつ友だちを一瞬で失いそうなボタンばかりですが、クリックの誘惑に負けそうなものばかりでしたね。
source: Team Coco via Laughing Squid
Andrew Liszewski - Gizmodo US[原文]
(渡邊徹則)