リヴァプールは18日、クラブに所属するフランス代表DFママドゥ・サコと契約延長を行ったことを発表している。
同クラブ公式HPでは「長期契約」との発表に留まっているが、同日付のイギリス紙『ガーディアン』は、サコの新契約が2020年6月30日までとなったことを報じた。
契約延長に際し同選手は、「リヴァプールと新たに長期契約を結ぶことができ、とても嬉しい。いつも言っている通り、僕と家族はここで強い幸せを感じているからね。僕はリヴァプールの戦士だから、ここで働き続ける。チームが必要とする時はベストを尽くすよ」と、喜びを口にした。
現在25歳の同選手は、2013年夏にパリ・サンジェルマンから加入すると、これまでプレミアリーグで34試合に出場し1得点を記録している。