ラグビーのワールド杯(イングランド大会)で日本代表は南アフリカに34-32で勝利! 日本代表の大金星に、世界でも興奮の声が聞こえている。
BBCが速報!イギリスのBBCは「間違いなくラグビーワールドカップ史上最大の衝撃」だと速報を出した。
ハリポタ作者がツイートTRY! #RSA 32-34 #JPNDid that just happen? Surely the biggest #RWC shock EVER!http://t.co/3me4TqdZ85 #RWC2015 pic.twitter.com/R3eYItaNax
— BBC Sport (@BBCSport) 2015, 9月 19
『ハリー・ポッター』シリーズの作者であるJ.K.ローリングさんもツイート。「私にも、こんなストーリーは書けないわ!」とつぶやいている。
現地のイギリス人サポーター#RSAvJPN #RugbyWorldCup You couldn't write this…
— J.K. Rowling (@jk_rowling) 2015, 9月 19
日本勝利の瞬間、大興奮!
アイルランド人サポーター狂喜乱舞状態に!
イギリスの大手ブックメーカー・ウィリアムヒルでは日本勝利の倍率は34倍、南ア勝利の倍率は「1倍」だった。
南アの勝利が確定的だと見られていたことが、この「1倍」という数字からも分かる。
では、なぜ日本代表はこれほどの奇跡を起こせたのだろうか?
いくつか要因が考えられるだろうが、時事通信によると世界一と言われる「練習量」と「データ分析」が挙げられるようだ。
1日4度の練習・基本的には1日4度で、その内容は短時間ながら強度が高い。
午前6時 ウエートトレーニング
午前練習
午後ウエートトレーニング
午後 全体練習
・練習グラウンドにはビデオ撮影スタッフが複数人いる
・GPS(全地球測位システム)で走行距離を計測
・小型無人機「ドローン」を練習グラウンドに飛ばして、練習全体の動きを撮影
確かに日本代表の勝利は、奇跡と呼べるものだろう。
だが、その奇跡を起こした背景には、日本代表による緻密なトレーニングがあったと言える。
日本代表の次の試合は23日、世界ランキング10位のスコットランドと対戦する。日本代表の快進撃に期待したい。
UNBELIEVABLE! #RWC2015 #RSAvJPN pic.twitter.com/pBJL1xCraK
— Rugby World Cup (@rugbyworldcup) 2015, 9月 19
(※↓詳しくはコチラへ)
参照:時事通信/「世界一」の練習量でW杯へ=データ化で効率上げる-ラグビー日本代表
参照:サンスポ/南アの勝利「確定的」…日本勝利のオッズは「34倍」
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)
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