日本代表MF香川真司の所属するドルトムントは、20日に行われブンデスリーガ第5節でレヴァークーゼンと対戦。リーグ戦5試合連続でスタメン入りした香川が、今シーズンのリーグ戦で2得点目となるゴールを決めた。
ドルトムントは、香川のアシストからヨナス・ホフマンのゴールで先制。そして1点リードで迎えた58分、ヘンリク・ムヒタリアンのパスをペナルティエリア内右で受けた香川が、右足アウトサイドでのシュートをゴール右隅に決めた。
これで香川は、第2節のインゴルシュタット戦以来、3試合ぶりの2得点目。さらに、ヨーロッパリーグ予選プレーオフのオッド戦2試合で3ゴールを決めているため、今シーズンの公式戦では5ゴール目となった。
なお試合は現在、後半途中でドルトムントが2-0でリードしている。