【モデルプレス】オランダ人DJのニッキー・ロメロが20日、TOKYO ODAIBA ULTRA PARK(お台場ULTRAJAPAN特設会場)にて開催中の米マイアミ発の世界最高峰都市型ミュージックフェス「ULTRA JAPAN 2015」に出演した。
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今回初来日となったニッキーはステージ後、報道陣の前に笑顔で登場。多くの日本人アーティストやタレントもイベントに、ニッキーと握手やハグ、写真を撮るなどして貴重な交流を楽しんでいた。
またステージでは観客の熱気に包み込まれる中、人気曲「Toulouse」などをかけ楽しませた。また同曲のMVに登場する“アノニマスマスク”を身に付けたファンの姿や“Nicky Romero”の幕なども見られ、熱く盛り上がりを見せていた。
◆「ULTRA JAPAN 2015」
エレクトロニックダンスミュージック(EDM)の火付け役となった、世界最大級の野外フェス「ULTRA MUSIC FESTIVAL」(通称:UMF)。1998年からマイアミで始まり、高層ビルを見上げる普段の生活圏のなかで、世界のトップDJたちが入れ替わり立ち代わり最高のプレイを披露するスタイルが特徴。出演DJの数も桁外れで、世界中のTOP DJがこのフェスへの出演を熱望し、スケジュールを調整している。
昨年初開催された「ULTRA JAPAN」。今年は規模、内容ともにさらにパワーアップし、19日(土)~21日(月・祝)までの3日間で9万人を動員予定。世界トップクラスのDJ陣がULTRA JAPANの為に集結し『ULTRAの世界』を体感できる最高の3日間となる。
なお、取材は音楽配信アプリ「AWA」のブースにて実施。誰でも記念撮影が可能なフォトスペースなどが設けられている。(modelpress編集部)