<東京ゲームショウ2015>最終日スタート 2日連続で1キロ以上の行列
国内最大のゲーム展示会「東京ゲームショウ2015」(主催・コンピュータエンターテインメント協会)の最終日(4日目)が20日、千葉市美浜区の幕張メッセで始まった。午前10時の開場時点で前日同様に1キロ以上の列ができた。
最終日も午前5時ごろから列ができはじめ、午後9時半ごろには、一般来場者の列が幕張メッセの1〜8ホールを半周以上し、会場そばには待機列もできた。
東京ゲームショウは、毎秋開催される世界的なゲームの展示会で、今年で25回目。過去最多だった2014年の421社を上回る480社が出展。年末商戦の売り込みを狙った最新ゲームなども1280タイトル以上展示され、タレントや声優らが出演するステージイベントなども開かれる。
入場料は一般1200円(前売り券1000円)、小学生以下は無料。