世界的に活躍するDJでプロデューサーのニッキー・ロメロのが20日、東京・お台場で開催された都市型巨大ダンスフェス『ULTRA JAPAN 2015』に出演。自身のステージ後に、会場内にあるAWAブースに訪れ、ニッキーの姿に気がついた来場者が、「ニッキー!」と歓喜し、ブース周辺が熱狂の渦に巻き込まれた。
【写真】『ULTRA JAPAN 2015』のAWAブースに人気タレントが続々と登場!!
ニッキーは、AWAブースにあるボードにサインし、笑顔で手を振りファンの声援に応えた。来場者は「まさかニッキーが、ステージ以外で姿を現すとは……ひと目見れて嬉しい」と世界的に活躍するビッグアーティストを目の前にし感激の様子。会場内には、ニッキーの人気曲「トゥールーズ」のミュージックビデオに登場したアノニマスの仮面をまとったファンも見られた。
AWAブースのVIPルームでは、m-floのVERBALやMINMI、2人組ユニットのFUTURE BOYZらと握手やハグ、記念撮影し、短い時間だが会話を楽しんでいた。また、「ニッキー・ロメロを観るために『ULATRA』に来ました!」とファンだと公言していたモデルの宮城舞と弟でタレントの宮城大樹も、ニッキーと記念撮影し満足気だった。
ニッキー・ロメロと言えば日本では、“ドラゲナイ”現象を巻き起こした4人組バンドのSEKAI NO OWARIのヒット曲「Dragon Night」をプロデュースしたことでも知られる。この日のニッキーは、「トゥールーズ」や「レット・ミー・フィール(ft. ウェン・ウィー・アー・ワイルド)」などで会場を盛り上げていた。