貝印が展開するビューティーツールブランド「KOBAKO」より、メイクアップブラシ4種が新たに登場。広島や熊野にて製作されたブラシは目的別に合わせて仕上げた美しい形状で高品質。外出時の化粧ポーチにも収まりやすいスライド式もポイントになっている。
メタリック素材で仕上げた4アイテムは、どれもシンプルでスタイリッシュなデザインが魅力。特に『ブラッシュブラシ（スライド）』（税抜4500円）は、肌ざわりの良い「粗光峰」と呼ばれる山羊の毛を採用。毛をずらし並べた斜めのフォルムは、ブラシの角度によって接する範囲や形が変化。チークやハイライトなどさまざまな用途に使える便利な形状になっている。
コンシーラー用のブラシはカバーしたいポイントに合わせて2タイプ用意。『コンシーラーブラシA（スライド）』（同3200円）は、接する面を大きくすることができるため、大き目なシミや目元のクマなどにも。『コンシーラーブラシB（スライド）』（同2800円）は、小さなシミやニキビなどポイント遣いに便利なペンシル感覚のブラシ。ほか、唇の縦シワをカバーしながらきれいに塗ることができる『リップブラシ（スライド）』（同2800円）も取り揃えている。
ちなみに、メイクブラシは清潔に保つことが大切。使い終わったら軽く毛先をはたいて粉を落とし、落ちきらない時はティッシュペーパーなどで優しく拭き取って。それでも汚れが気になる時は、ぬるま湯に中性洗剤を薄く溶かして振り洗いをして、よくすすいだら乾いたタオルで水気を切り、陰干しを。
ブラシの扱いひとつで化粧ノリが良くなるほか、ブラシ自体を長持ちさせることにもなるので、面倒臭がらずにぜひトライして。