【モデルプレス】23日発売のカルチャー誌『東京グラフィティ』10月号の特集では、ゲイ、レズビアン、バイセクシュアル、トランスジェンダーなど様々なセクシュアルマイノリティのカップル15組が登場。それぞれの“愛のあり方”について迫る。
【さらに写真を見る】同性愛者の“愛のあり方”とは?カップル15組のリアルに迫る
同誌は、渋谷区での「同性カップルに夫婦と同等の権利を与える」同性パートナーシップ条例の可決を記念して、ゲイ、レズビアンを始めとするセクシュアルマイノリティのカップルのポートレートを渋谷で撮影。
今回は、様々なセクシュアリティのカップル15組に、「自分のセクシュアリティに気付いた時期」「カミングアウトした時の周囲の反応」「パートナーにときめく瞬間」「2人の将来の理想のカタチ」などインタビューを行い、同性愛者のリアルを伝える。創刊した10年前から、常にLGBT(L=レズビアン、G=ゲイ、B=バイセクシュアル、T=トランスジェンダー)カップルを取材してきた同誌ならではの「いろんな愛のカタチ」に注目したい。
◆テレビ番組で話題のゲイカップルも登場
このほかフジテレビ系「バイキング」で人気の“乙女すぎるスピリチュアルゲイカップル”Toshi&Lithiも登場。また「30歳の同い年ゲイカップルが語る、自分だけの幸せのカタチ」なども特集している。(modelpress編集部)
情報提供:「東京グラフィティ」(グラフィティ)