皆さんの母校の大学に「正直何をやっているか分からなかった」という部活動やサークルはありませんでしたか? 部活名自体が意味不明なものだけでなく、名前はちゃんとしているのに活動内容が不透明な部活もあるでしょう。今回は、母校の「正直何をやっているか分からなかった」という部活動についてです。
■意外と「ただ遊びたいだけ」の部活動が多い!?
社会人369人に「母校の正直何をやっているか分からなかった部活動」について聞いてみたところ、23人から回答がありました。何をやっているのか分からない謎の部活はそうそうないということでしょうか。
回答の中からピックアップしてご紹介します。
●「ふすまクラブ」
東京大学の有名な部活ですね。ふすまの張り替えなどを行っているそうです。
●「暇つぶし研究会」
多分それが活動内容なのでは……?
●「ロマンス語研究会」
部活名と活動内容が全く一致していないのも多いですよね。
●「生物観察部」
確かに怪しい!
●「中国文化研究会」
マージャンも中国発祥ですし、文化研究だとしても間違ってはいないかもしれませんが……。
●「旅行部」
筆者の母校にも活動していない旅行部がありました。
●「ボランティア部」
それは休部になっている可能性もありますね。
●「クリーン部」
掃除という意味でのクリーンならそうでしょうね。
●「幾何学模様研究会」
恐らく幾何学模様のポスターだったのでは。
●「オールラウンド部」
外で遊ぶ部活だったのでしょうか?
●「真夜中ランニング部」
昼間は夜のために休んでいたのかも!?
皆さん、こうした「何をやっているのか分からなかった部活」があったとのことです。部活名と内容が一致しない部活もやはり多いようですね(笑)。また、
●だいたいよく分からない。(33歳女性/学校・教育関連/専門職)
といった回答もありました。あまり部活動が盛んではない大学だったのでしょうか?
※マイナビ学生の窓口調べ。(2015年8月にWebアンケート。有効回答数369件。21歳〜78歳の社会人男女)
(中田ボンベ@dcp)