ふわふわ無重力の世界、憧れるけど1年となると長すぎるかな?
宇宙って人間に優しい環境ではなさそうです。というわけで、NASAはどうやったら宇宙で長く生きられるか、宇宙飛行士の皆さんに宇宙で生活してもらい、実験しているんです。
宇宙飛行士スコット・ケリーさんの宇宙に1年間滞在する「Year in Space」ミッションが、9/14でちょうど半年経ちました。ケリーさんとロシアの宇宙飛行士ミカエル・コニエンコさんは1年間、代謝活動から神経機能に至るまで、宇宙の影響を受けたら人間の概日リズム(体内時計)がどうなるのかを研究している医学研究者たちにしっかり精査されているんですって。
今回の1年プロジェクトにあたってNASAは、人間が宇宙に1年間滞在するっていうのはどんなものかというインフォグラフィックを作って公開。例えば、この1年間でケリーさんが流れ星のように宇宙に流すウンコの量は81キロ! らしいですよ。なかなかユーモアがあって面白い。あとは、1年間で宇宙飛行士が浴びる放射能の量は大陸横断の飛行機のフライトに5,000回乗ったのと同じくらいなんですって。これはちょっと面白くはない事実ですけど、知っておくべき重要なことです。
もちろんこの2つ以外にもトリビアはまだまだたくさんあります。ケリーさんが1年間宇宙で生活する間にまた面白いサイエンストリビアが出てくるでしょうね。乞うご期待です。
source: NASA
Maddie Stone - Gizmodo US[原文]
(リョウコ)