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真名:荊軻
クラス:アサシン
illust:高橋慶太朗
CV:田中敦子
初期ステータス
Lv:1/30(LvMAX:70)
HP:1492(LvMAX:8293)
ATK:1338(LvMAX:7207)
COST:7
筋力■■□□□ D 耐久■□□□□ E
敏捷■■■■■ A
魔力■□□□□ E
幸運■■□□□ D
宝具■■■■□ B
保有スキル
01 抑制 A
自身にスター集中状態を付与(3ターン)&スターを大量獲得
02 プランニング B (解放条件:霊基再臨を1段階突破する)
自身のスター発生率をアップ(3ターン)
クラススキル
01 対魔力 D
自身の弱体耐性を少しアップ
02 単独行動 A
自身のクリティカル威力をアップ
宝具
属性 Quick
ランク B
種別 対人宝具
効果 敵単体に超強力な攻撃&中確率で即死効果<オーバーチャージで確率UP>+スター大量獲得<オーバーチャージで効果UP>+自身のHP減少[デメリット]
コマンドカード
QQQAB
キャラクター詳細:
――残り十歩、必ず殺す。
荊軻は始皇帝暗殺を企み、あと一歩のところで果たせなかった刺客である。
対外的な理由での邪魔さえなければ、中国の歴史を塗り替えたかもしれない人物だ。
荊軻は暗殺を生業としていた訳ではなく、読書と剣術、賢友との語らい、
そして何より酒を愛した快人物であった。
燕国の太子、丹より始皇帝暗殺の依頼を受けた荊軻は快く引き受け、
用心深い皇帝を暗殺するために計画を練りに練った。
始皇帝に捧げる手土産を持ち、暗殺用に毒を焼き入れた短刀を手に入れ、
計画実行まで後少しと迫った頃、
暗殺の助手として命を捨てる友を待っている荊軻に、
丹は「臆病風に吹かれたのではないか」と疑念を抱いてしまう。
疑念を抱かれた荊軻は、やむなく太子が推薦した男を助手として秦へと旅立った。
だが暗殺の際に助力となるはずの男が恐怖で動けなくなり、
荊軻は単独での暗殺に挑むが始皇帝の幸運の為せる技か、
間一髪のところで取り逃がしてしまう。
覚悟を決めた荊軻は始皇帝を嘲りながら殺されたと伝わっている。
暗殺者でありながら、暗殺を果たすことなく露と消えた荊軻。
だが生きて戻れぬことを知りながら快く頼みを引き受けた荊軻は、
まさに天下の義侠とも呼べる人物である。
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